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今インプットしなくて大丈夫?エンタメ関係者がマストでおさえたいWeb3とNFTを売る前に理解したい3つのこと【5/19(木)ウェビナー開催】

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 THECOO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:平良真人、証券コード:4255)は、2022年5月19日(木)18:00〜19:00にてエンタメ業界関係者に向けた無料ウェビナー「今インプットしなくて大丈夫?エンタメ関係者がマストでおさえたいWeb3とNFTを売る前に理解したい3つのこと」を開催いたします。 「Web3」と呼ばれるブロックチェーンを活用した次世代のWebのあり方が高い注目を集めている今。そのなかでもNFT(非代替性トークン)やメタバース(デジタル仮想空間)はキーコンテンツとされ、2021年からは続々と企業や大物アーティストが参入を発表するなど爆発的なムーブメントを起こしています。 しかし、いざ始めようと思っても「そもそもWeb3とは何なのか?」、また「将来的にNFT販売にも取り組みたいけれど、NFTの価値や活用イメージがわからない」など疑問に思う方は多いのではないでしょうか。 本ウェビナーでは2月に開催した「Web3時代のエンタメをリードする"刺さるNFT"を設計する3ステップ」にて解説した内容を振り返ると共に、Web3やNTFのトレンドなど押さえておくべき基礎知識をご紹介いたします。   こんな方におすすめ ・ タレント / アーティストのマネジメントに関わる方 ・ タレント / アーティスト様ご本人 ・ NFTの価値や活用イメージを知りたい方 ・ Web3に関するトレンド情報を知りたい方 ※参加者様の顔や情報は非開示となります。   開催概要 日時:2022年5月19日(木)18:00〜19:00 形式:Zoomによるオンラインセミナー 申込: https://zoom.us/webinar/register/1416523674803/WN_snjxx_rqRjK-prL6TzkIaA 参加費:無料(事前登録制) ※質疑応答の状況などにより予定より早めに終了する場合もございます。   登壇者プロフィール THECOO株式会社 Fanicon事業部 セールス&マーケティング 長谷川 翼 大学卒業後、モバイルコンテンツプロバイダー、インターネットメディアレップ、BtoB SaaSのスタートアップを経て2020年4月にTHECOOへジョイン。 カスタマーサ

アカツキ、25億円規模のWeb3特化ファンド「Emoote」を設立 -STEPNなど20以上にトークン投資実績

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 株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:香田 哲朗、以下「アカツキ」)は、Web3領域に特化した25億円規模のWeb3特化ファンド「Emoote(エムート)」の設立をお知らせいたします。Emooteは急成長中のSTEPNをはじめ、グローバルのWeb3プロジェクト20以上に対してトークンで投資実行済みです。今後国内のクリプト、NFT、メタバースなどWeb3領域のスタートアップに対して、投資とグロース支援を積極的に行ってまいります。 Web3領域の成長トレンド Web3領域の成長トレンド2020年は分散型金融であるDeFi、2021年はGameFiをはじめとするNFTが台頭し、2022年はWeb3元年とも言われ、世界中でWeb3領域のスタートアップやプロジェクトが次々と生まれています。Web3領域における大型の資金調達、スケールアップの事例も多く、今後より一層Web3領域でのプロジェクトが増加することが見込まれます。 また、これまではGameFiの代表格であるAxie Infinityがベトナム、GameFiスカラーシップのYield Guild Gamesがフィリピンから誕生するなど、Web3においてはグローバル、中でもアジアが重要なポジションを占めてきました。こうした海外での成功事例を受け、日本においてもWeb3領域プロジェクトが急増してきており、トークンによる資金調達、グロースの具体的な支援について需要が高まっています。 Web3特化ファンド設立の背景 アカツキは「世界をエンターテインする。クリエイターと共振する。」をミッションに、世界中のクリエイターやアーティスト達と共鳴し、人々の心を動かすエンターテイメントを創り続けることで成長を目指しています。 アカツキはこれまで「AET Fund」※1「Heart Driven Fund」※2を通し、国内外の投資先スタートアップの成長と価値向上を支援してきました。2022年4月には50億円規模の新ファンド「Dawn Capital」※3の運用開始を発表しています。 こうしたベンチャー支援の実績と、加速するWeb3領域の成長トレンドを踏まえ、2021年にシンガポールにEmoote Pte. Ltd. を設立し、25億円規模

【岡山大学】量子センサ型バイオ分析チップデバイスの開発に成功

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岡山大学と大阪公立大学、量子科学技術研究開発機構、名古屋大学、新潟大学、京都大学の共同研究成果です! 2022(令和4)年 5月 12日 国立大学法人岡山大学 https://www.okayama-u.ac.jp/ <発表のポイント> 高い設計精度でナノダイヤモンド量子センサの信号を検出可能なガラスチップデバイスを開発しました。 細胞や組織・線虫など様々な生体試料がデバイス内で分析可能になりました。 流路チップ・臓器チップなど様々なバイオ分析デバイスへの応用が期待されます。 ◆概 要  国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:槇野博史) 学術研究院自然科学学域の藤原正澄研究教授、ゾウ ヤジュアン助教、同大学院自然科学研究科の押味佳裕大学院生らのグループ は、大阪公立大学の手木芳男客員教授、松原勤准教授、吉里勝利特任教授、中台枝里子教授、仕幸英治教授、量子科学技術研究開発機構(量研)の西村勇姿博士研究員、量研/名古屋大学の湯川博プロジェクトディレクター/特任教授、馬場嘉信所長/教授、京都大学の小松直樹教授、新潟大学の井筒ゆみ教授らのグループと共同で、ナノダイヤモンド量子センサの利用に適したバイオ分析チップデバイスを開発し、細胞や組織切片・線虫など様々な生体試料において、量子センサ信号を設計通りに再現性良く検出することに成功しました。  本研究成果は、2022年5月1日、「 Lab on a Chip 」にオンライン先行版が掲載されました。  ナノダイヤモンド量子センサは近年最も注目されている超高感度バイオセンシング技術の一つです。本研究によって、量子センサを利用したバイオ分析チップデバイスの仕様を確実に設計・予測した上でデバイスを作製することが可能となりました。マルチウェルプレートや流路チップ・臓器チップなどのチップデバイスで量子センサが利用可能となると期待されます。 ノッチ構造アンテナとデバイス特性 研究のイメージ図 ◆藤原正澄研究教授と押味佳裕大学院生からひとこと  この研究は商学部から転身してきた押味さんに手始めとして数値計算から始めてもらったのがきっかけです。ここまでデバイスの設計精度が高められるとは考えてもいませんでした。(藤原)  商学部出身の私を受け入れていただ

Classiqが世界最高レベルの量子回路の設計を競う、コーディングコンテスト「Classiq Coding Competition」の開催を発表

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効率的で革新的な量子回路を開発した参加者へ総額2万5千ドルの賞金とパブリシティの機会を提供する世界規模のコンテスト 【2022年5月11日、イスラエル】 – 量子コンピューティングソフトウェアのリーディングカンパニーであるClassiq Technologies(本社:イスラエル・テルアビブ、以下「Classiq」)は本日、実世界の重要問題を解決するための高効率な量子回路の設計を競うコーディングコンテスト、「Classiq Coding Competition」( https://ja.classiq.io/competition )の開催を発表しました。これは、量子コンピュータの効率性に焦点を当てた初めてのコンテストとなります。量子コンピュータのリソースは限られているため、リソースを最大限に活用できるコンパクトで最適化されたソリューションの構築は非常に重要となります。Classiqでは、量子回路の効率的なコーディングが、現在および将来の量子コンピュータの価値を最大化する鍵になると考えています。 ClassiqのCEOであるNir Minerbiは次のように述べています。 「効率的な量子アルゴリズムの作成は、エンジニアリングであると同時にアートでもあります。Classiq Coding Competitionは、世界中の量子ソフトウェアのコミュニティに対して、その才能を存分に発揮し、量子コンピューティングがいかに人間を新たな高みへと導くかを示す機会となります。効率的な量子回路は、量子コンピュータによって重要問題を解決する能力を高めるのです」 Classiq Coding Competitionは、4つの問題で構成され、計17の受賞者に賞金が与えられます。各問題の優勝者には3千ドル、2位と3位にはそれぞれ1,500ドルと500ドルが贈られます。また、最も革新的なソリューションを構築した参加者や、最も今後の成長が期待される18歳未満の参加者には、1千ドルの賞金を複数名に対して授与します。さらに、優勝者は、量子技術の最新動向を発信す

第2回 量子コンピューティングEXPOに行ってきました。

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 2022年5月11日~13日まで東京ビッグサイトにて開催されている「 第2回 量子コンピューティングEXPO 」に行ってきました。 「AI・人工知能EXPO」も同時開催されています。 会場の様子。 様々な量子コンピューター関連の企業が出展されています。 写真手前は、量子コンピュータ向けのソフトウェア開発キットの提供を行っている blueqat株式会社 のブース。 上の階で同時開催の「ブロックチェーンEXPO」。 今、話題のNFT関連の企業ブースに多くの人が集まっていました。 写真は、NFTプラットフォームを提供する、 OPEN SKY BLUE のブース。 サービスの説明に、たくさんの方が耳を傾けていました。